娘を台湾に大学留学をさせようと思った理由　その②～大学見学編～

校舎自体も、学校としての歴史も古い国際色豊かな国立大学。
寮は見せてもらえませんでした。留学生は4,000人以上と多いらしい。
先生を育てる教育育成機関の学校として有名なので、幼稚園生くらいの子供たちが学生とアクティビティをしていた。
今回の見学では、 英語と中国語で説明を受けたが、あまり学校の雰囲気や教育方針などわからず・・。ただ、歴史ある大学ということだけはわかった。
台湾では、上位の大学に入るらしい。

山の中の広大な敷地にある大学で、広いキャンパス内はバスで移動する程。
宇宙工学分野で有名な理系の大学で、構内の案内は中央大学の学生さんが 英語でしてくれた。
学生さんは素朴な子が多くて、東工大とか理科大の学生さんと似た雰囲気。
（イケイケな大学生という感じではない）
校舎は比較的きれい。
ちなみに、教授からの説明も英語でした。

こちらは日本でいう上智大学のような印象。
案内をしてくれた学生さんは、香港出身で英語はネイティブレベル
学長のあいさつも英語で行われており、留学生の受け入れには積極的な印象。
実際、日本人留学生も多いそう。校舎はきれい。
台湾留学サポートセンター から行った学生のビデオを流してくれたが、
皆すごく学生生活を楽しんでいる感じがした。
ただ、勉強は大変そう。みんな遊ぶけど、勉強もするといった感じ。

大学全体が町のようになっており、校舎や設備は一流。すごくきれい。
寮は見せてもらえなかったが、パンフレットや校舎を見る限り快適に過ごせる部屋かも！と期待できそう。説明も流暢な英語だった。
学生は説明会の手伝いはしておらず、学生さん達の雰囲気はつかめず。

古い大学という印象。優しそうな学長が迎えてくれて、今回見学した大学の中では、一番柔らかい印象だった。
説明は中国語で、台湾留学サポートセンターのスタッフの方が通訳をしてくれた。
こちらも学生さんのお手伝いはいなかった。
寮を見せてもらったが、あまりの古さと汚さに閉口・・・。
コンクリートの部屋にただの木の枠がある二段ベット・・・。
こ、これは・・・印象は独房のよう・・・。
一緒に見学に行った子供たちも「これはない・・・・」とは声には出さなかったが、目が語っていた。

2000年に設立されただけあって、校舎はめちゃめちゃきれい。
きれいすぎて、「がらん」とした印象。
説明会の手伝いをしてくれている学生が、国際色豊かだった。

ただ、学生全体がインターナショナルな感じだった政治大学と比べるとちょっと違う感じ。
みんな一生懸命、海外の方たちとつながりを持とうとしているのが好印象。

校舎はめちゃめちゃ古く。写真とずいぶん違う！！という感じ。
ただ、学生さんたちの雰囲気はとてもよく、英語も流暢。
基本的にマスコミや映画、映像に特化している大学らしく、TVスタジオをのようなものもありました。
先輩方には有名な方もいる模様。そういったことを勉強したいならば学校としてはよいと思います。ただ、ほんとに古い…汚い・・・

台湾は大學が少ないのかな？ 選択肢は多くはなさそう。
本人が勉強してみたい事が見つかれば、いい経験になるかもな。

国立は歴史がある（といえば聞こえがいい、平たく言えば古い） ！